エリアD(皇學館大学):プレゼンテーション講座が行われました

9月24日(土)、エリアDを対象としたプレゼンテーション講座が行われました。
講師は皇學館大学助教授の澤友美先生でした。

今回の講座では受講生が行っている研究についての進捗状況を発表しました。

講座の初めに、澤先生から発表の始め方と発表を聞くときの姿勢について説明がありました。
発表する人は初めに研究する題目と所属(自分の通っている学校・学年)、名前を言ってから始めること、図表を用いるときはそれが何を表しているものなのか説明をすることを教えていただきました。また、聞く人には発表を聞く際の「あいうえお」を教えていただきました。

講座より:聞く際の「あいうえお」

発表時間は1人10分、その後の質疑応答5分、先生の助言約3分で行いました。質疑応答の際は他の受講生が発表を聞いて気になった点について自ら手を挙げ、質問を行っていました。質問をされた受講生も答えられるところは答え、分からなかったところは次にこたえられるようメモをとっていました。

講座後に発表を聞いていたエリアDのメンターが助言し、実験方法について相談していました。

講座が始まる前はとても緊張している様子でしたが、発表が終わった後は緊張が解け、質問を考えながら他の受講生の発表を聞いていました。