11月3日(土)・4日(日)に、科学の祭典2018三重大学大会が開催されました。
毎年たくさんの方にお越しいただいているイベントですが、今年も早くから多くの方が開場前に列を作り、大変盛り上がりました。
三重ジュニアドクター受講生の児童・生徒も保護者の方と一緒に参加し、出展ブース一覧をじっくり見ながらどのブースに参加するのかを真剣に考える様子がみられました。
ジュニアドクター講座でお友達になった子と一緒にまわる!という声も聞かれ、講座を通じて知識だけでなく他校の児童・生徒とのコミュニケーションやネットワークも広がっているのだな、と感じました。
また、第12回サイエンスオンステージも開催され、「ごぼう袋ロケット研究所」、「水と空気の不思議」、「極低温の世界」など、様々な科学ステージにも多くの方が参加し、科学ステージで作ったものを嬉しそうに持ち歩く子どもたちの姿もたくさん見られました。
今年もたくさんの方にお越しいただき、大盛況で終えることができました。
科学の祭典をきっかけに、より多くの子どもたちに科学の不思議さ、楽しさ、そして知ることの嬉しさを実感してもらい、興味・関心をもっていただけたらと思います。