1月13日エリアDでは愛知教育大学で開催された日本生物教育学会に参加しました。
まず午前中には口頭発表で大学の先生や大学生の研究内容について聞きました。
皇學館大学からは大学院生の奥村雄暉さんが発表しました。
その後、国立科学博物館の小川義和さんの公開講演で博学連携についてのお話を聞きました。
その後はみんなでお昼ごはんを食べて皇學館大学のワークショップの手伝いや大学生の先生や大学生、そして高校生のポスター発表を見てきました。
受講生達は自分達と年齢の近い高校生が堂々と研究内容について発表しているのを聴いて刺激を受けているようでした。さらに、発表者に質問をして理解を深めた後は、名刺交換をして自分のことを相手に知ってもらったり、つながりを持って行けるようにがんばっていました。
これからも学会などの場に赴いて今回のような貴重な経験を積み重ねていって欲しいと思います。