8月3日(土) エリアEの観察実験講座は武本行正先生、高橋正昭先生による「河川水質分析(CaとCl)」の授業でした。
カルシウムイオン(Ca2+)は水の味に影響を与え、おいしい水の硬度は10~100mg/Lとされています。
また塩化物イオンは家庭や工場からの排水による汚染の指標になります。
採水地点の確認を行いました。
pHを調べました。
水の中に含まれている塩化物イオンの濃度を測定するため滴定という操作を行いました。
結果をもとに議論しました。