エリアD(皇學館大学):観察実験講座⑬を行いました

12月29日、観察実験講座⑬として「たった四文字のヒトの設計図Ⅱ」を行いました。講師は松谷広志先生です。

前日には、大腸菌にはGFPという光遺伝子を取り込ませる実験を行いました。今回は大腸菌に光る遺伝子が取り込まれているか観察を行いました。


各グループで、プラスミドが入ったプレートとプラスミドが入っていないプレートを比較しました。その結果、どちらのプレートにもコロニーが見られ、受講生はどちらのプレートも光るだろうと予想をしていました。
しかし、ライトを当てるとプラスミドの入ったプレートのみが光りました。このことから、光る遺伝子であるGFPを取り込むためには、プラスミドが必要不可欠であることを学びました。

次に、ヒトの設計図となるDNAの構造を学びました。受講生は、DNAがA、T、G、Cと言われる塩基が繋がって構成することを学びました。たった四文字の塩基によって人の設計図が作られていることに受講生は大変驚いている様子でした。
最後にビーズのキットを使用して、DNAの二重らせん構造のもけいを作りました。

受講生は塩基がAとT、GとCがそれぞれペアになることや、DNAがらせん状の体形になっていることを体感することが出来ました。

ヒトの形を作る設計図がとても小さい物が基盤となっていることを学ぶことが出来ました。