エリアC(東紀州教育学舎):観察実験講座「二枚貝の進化と多様性を考える」を行いました

10月30日(土)、東紀州教育学舎(東紀州サテライト)にて、観察実験講座「二枚貝の進化と多様性を考える」が行われました。
講師は、三重大学教育学部の栗原行人先生です。

講座では、化石や現生二枚貝の標本をたくさん見せていただき、その観察を行いました。

見たことのある貝や知っている貝はあるのかな…?

貝は私たちにとって身近な生き物ですが、その歴史はとても古く、太古の昔から存在しています。

二枚貝はホタテやカキ、アサリなど私たちが食するものが多いですね。講座を通じて貝の歴史や進化、多様性を学び、身近な存在である貝の認識が少し変わったかと思います。