エリアB(伊賀研究拠点):観察実験講座「飲み水を科学する」が行われました

7月11日(土)にエリアB伊賀研究拠点で観察実験講座「飲み水を科学する」が行われました。講師は,紀平先生です。

まず、2種類の市販のミネラルウオーターを飲み比べし、おいしいと思う順位づけをしました。見た目は、全く同じですが、飲んでみると味が全く違うのが分かります。

次に2種類の飲み比べた水について「水の硬度」に着目し、パックテスト、蒸発残留物、滴定法の実験を行いました。

パックテストは誰でも比較的簡単に測定できるものです。蒸発残留物については、水の中に溶けている成分(今回の場合はマグネシウムやカルシウム)の量により、結果が明らかに異なりました。

一番難しかったのは滴定法です。大事なポイントは、溶液を混ぜながら色が変わった瞬間(紫色から青色に変化)に滴定を止めることです。色が変化する瞬間を見逃さず、正確な値が導き出すことが重要です。

最後に、結果をまとめ、ペットボトルのラベルに記載された値と比較しました。