エリアB(伊賀研究拠点):観察実験講座「忍者学実験」が行われました

10月17日(土)にエリアB伊賀研究拠点において観察実験講座「忍者学実験」が行われました。講師は,紀平先生です。

まずこれまで三重大学伊賀研究拠点で行われてきた忍者研究、とりわけ理系的な側面からの解明について、どのような研究してきたのかについての説明を受けました。それを踏まえて4つの実験を行いました。

1)黒色火薬の燃え方と硝石のはたらき

黒色火薬の有無による燃え方の違いを観察しました。また、タコ糸に染み込んだ硝石の量の違いによる燃え方の違いも観察しました。

2)炎色反応

金属の炎色反応を行いました。金属の違いにより炎の色が違い、リチウムやストロンチウムは赤く、銅は緑の色がきれいに観察できました。

3)方位を知る

縫い針をガスバーナーで熱し,冷ました後,水に浮かべると針が決まった南北方向へゆっくりゆっくり向きます。地球の力、金属の性質を使っています。

4)水出し、あぶり出し

忍者の情報伝達ということであぶり出しの実験をしました。水につけると書いた文字が現れる「水出し」。また、火で熱すると文字が現れる「あぶり出し」。文字を書いてあぶり出しを体験しました。