6月5日(土)三重大学にて観察実験講座「光文化を変えたLED」が行われました。講師の先生は三重大学大学院地域イノベーション学研究科の三宅秀人先生でした。
初めに虹のサンドイッチ箱を作成し、光について講義をしていただきました。


光の長さを測るためにサンドイッチ箱分光器を作成しました。一見単色にしか見えない光でも分光器を覗くことでいくつかの光が合わさってできているという様子を観察することができました。

最後に先生の光の研究の最前線のご説明があり、本講義は終了しました。日常生活に光は溢れていますが、実際に観察することで様々な色を作り出せる理由が分かりました。