9月18日(土)エリアEの観察実験講座は、三重大学の藤原裕司先生による「プログラミング」でした。会場は四日市駅に隣接する「じばさんみえ」で行われました。
まずモニター画面上の位置がどのように指定されているか、文字コード、プログラムの命令の種類などを学び、プログラムを実際に打ち込んで、作動させてみたり、プログラムを作り替えたりしました。
プログラミングについて先生に解説していただきました。皆真剣に聞いています。
プログラミング言語とは何か、どんな種類があるのかの解説です。
プログラムを打ち込んでいます。手前のタイヤのついているものはロボットです(今回はロボット本体は使わず、附属のスクリーンでプログラムを確認しました)。
プログラムの見本をキーボードから入力します。
図形を複製するプログラムを動かしています。少しでも入力を間違えるとエラーになってしまいます。
図形を複製するプログラムを図形を移動するプログラムに作りかえています。皆試行錯誤です。先生がフォローしてくれています。