エリアA・E(鈴鹿医療科学大学):観察実験講座『「分析」クロマトグラフィーを使ってみよう』が行われました

10月23日(土)エリアAとエリアE合同で観察実験講座『「分析」クロマトグラフィーを使ってみよう』が行われました。講師の先生は鈴鹿医療科学大学の米田誠治先生でした。

最初に分析について学習しました。分析とはどういう意味なのか、なぜ分析をするのかについて学びました。

その後、クロマトグラフィーの仕組みについて学び、実際に実験を行いました。まずはグループで練習を行いました。

しっかりと練習ができたので、本番の実験に移りました。

1人ずつ交代しながら実験を行いました。慎重に色を観察しながら実験する様子が見られました。きれいな色で分けることができました!

実験の後は色について学習をしました。最後には色当てクイズをしました。吸光度から色を当てるクイズでした。

実験を通して色についてさまざまなことを学習できたのではないでしょうか。また最後には身近にある食べ物や物の色素についても学ぶことができました。これからの日常生活で色素について見てみるとおもしろいかもしれませんね!