全エリア:プレゼンテーション講座「研究成果のまとめ方」を行いました

7月17日(土)、zoomミーティングを用いて全エリアのプレゼンテーション講座「研究成果のまとめ方」が行われました。ご担当の先生は三重大学教育学部理科教育講座の後藤太一郎先生とデザイナーの中川朋美先生でした。

講義の目標について確認する受講生

まず講座の冒頭では、受講生は理科の自由研究のまとめ方について学習前に知っていることや考えていることを書き出しました。その後、後藤先生の解説によって、受講生はポスターや観察日記、スケッチブックというように、まとめ方の具体例を交えながら、科学研究の適切なまとめ方について学びました。

ポスターによるまとめ方の基本型について学ぶ受講生

次に、三重大学教育学部美術教育コースのご出身で、現在はプロのデザイナーとしてご活躍されている中川先生より、デザインの視点からポスター作りの基本やそのコツについての解説がありました。受講生は色にはその色特有のイメージと使い方があることや、情報の示し方について、クイズを交えながら学びました。

ポスター作りのコツについて学ぶ受講生

後藤先生から科学研究の成果のまとめ方について、中川先生から美しくかつ伝わり易いデザインについて学んだ受講生は、「ドクダミの観察に関する自由研究」のポスターの良い点・改善すべき点についてグループで考えました。その後、中川先生の美しいデザインのお手本を見た受講生は、その凄さに驚いている様子でした。

中川先生のお手本を見た受講生

最後に、後藤先生から、ニュージーランドの子供たちがまとめた事例や科学コンクールと三重ジュニアドクター成果報告会についての説明がありました。

ニュージーランドの子供たちがまとめた事例の紹介

本講座では、研究成果のまとめ方を学びました。特に科学研究のまとめ方の構成や魅せるデザインについて深く学ぶことができました。この講義を活かして、受講生が個々の研究を魅力あるまとめ方で発表してくれることを期待しています。