6月13日(土)にオンラインで観察実験講座「シミュレーションで見て学ぶ物理」が行われました。講師は三重大学教育学部の國仲寛人先生でした。
今回の活動はシミュレーションを用いることで物理の問題を考え、身の回りの物理現象への理解を深めることが目的です。まず、身近にあるシミュレーションを使った仕組みや、AIとシミュレーションの違いなどについて学びました。
次にPhETを用いて演習を行いました。グループでチャレンジ課題に取り組みます。振り子が宇宙ステーションや月ではどのように動くかという課題に対して、自分の考えを持ってシミュレーションを行っており、活発な議論が見られました。
練習問題では砲台から発射されるかぼちゃの放物運動をシミュレーションしました。かぼちゃが一番遠くまで飛ぶ角度は45度となりましたが、他の物体でも同じように45度が一番遠くまで飛びました。また、火星に野球スタジアムを立てるには、地球の何倍の大きさにすればよいのか、チャレンジ課題として取り組みました。
PhETを活用することで簡単にはできない実験も手軽に行うことができます。ぜひ自由研究やふとした疑問を解決するために利用してください。
